【福岡市】香椎駅前店舗付賃貸住宅計画 再開発

香椎駅周辺土地区画整理事業の一環として、西鉄香椎・JR香椎駅前にて西部ガス都市開発株式会社による店舗つき賃貸マンションが建設中です。

立地

都市計画道路「香椎駅前線」の沿線にある空き地に建設中です。
周辺は商業地として賑わう福岡市の東部副都心エリアであり、小規模繁華街の中心に位置します。

建物概要

名称：(仮称)香椎駅前店舗付賃貸住宅計画新築工事
地名地番：福岡県福岡市東区香椎駅前2-1165
延床面積：2,123.06㎡
建築面積：312.46㎡
敷地面積：432.12㎡
階数：9階
戸数：48戸
用途：店舗、共同住宅
建築主：西部ガス都市開発株式会社
着工：2022年03月01日
完成：2023年02月28日

周辺について

香椎駅前線（セピア通り）のちょうど中心に位置します。
周辺には飲食店や雑貨屋などが多く、銀行の支店やカラオケ、ドラッグストアなど商業面でかなり充実しています。
西鉄貝塚線・JR鹿児島本線が利用でき、天神や博多まで鉄道でアクセスしやすいため学生や単身世帯に人気の街です。JR香椎駅は快速はもちろん一部の特急も停車する駅であり、大分や北九州へのアクセスも優れています。

香椎地区は近年の大規模再開発によって一旦は衰退したイメージを持たれていますが、2026年を目処に再開発が完成する予定で、多くのマンションや商業施設が続々と完成してきており、副都心香椎は大きな可能性を持った街です。先に開発が完了した隣の千早駅周辺では地価の上昇率が県内屈指の人気な住宅地へと変貌しています。

西鉄貝塚線・JR鹿児島本線沿線には大規模な再開発が予定される「箱崎九大キャンパス跡地」が存在するため、そこの開発の如何によっては香椎の価値もさらに向上しそうです。