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【香椎浜ベイブリッジ】香椎浜中央公園跡地開発【福岡市】

再開発

イオンモール香椎浜に跨る福岡高速6号線(アイランドシティ線) 事業用地跡地事業の開発概要を紹介します。

イオンモール香椎浜は福岡市東区に位置する商業施設です。
福岡高速6号線(アイランドシティ線)の開発のため、もとより立地していた香椎浜中央公園が西側に移転し、その跡地が高速道路建設の事業用地として利用されていました。

高速道路の開発が完了し、その事業用地の開発先がイオン九州株式会社に決定しています。

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建設予定地

建設予定地はイオンモール香椎浜の駐車場に隣接し、香椎箱崎浜線に挟まれた用地になっています。
イオンモール香椎浜に隣接しているので今回の開発地との回遊性が高く、イオンモール香椎浜の魅力向上に繋がることが期待されます。

概要

開発予定地の概要図です。
大きく3つのゾーンに分けられています。

事業概要では統一感のある都市景観の実現と、地域のシンボルとなるデザインを掲げており、海外のマーケットプレイスのような広々としたデザインが特徴になっています。

新たな「つながり(交流)」が生まれる架け橋「Bridge」となる開発を目指して
KASHIIHAMA Bay Bridge
という名が付けられています。

この地域は福岡東部地域や都心とアイランドシティや海の中道地域を繋ぐ結節点であり、高層マンション開発で人口が急激に増加している地域でもあるため、住民が買い物を楽しみ交流を楽しめるような施設を目指しているようです。

LOCAL COMMUNITY ZONE

地域住民の交流を主題とした南側のゾーンでは、産地直売所と園芸系の物販が整備されるようです。
このゾーンの中央には広場が整備され、マルシェなどのイベントが開催できるような敷地として開発される予定です。

WELLBEING ZONE

身体と心の健康をテーマとしたこのゾーンでは、自転車売り場とフィットネスの2階建て施設を中心に、ファッション・食品などの物販施設が整備されます。
現在イオンモール香椎浜にイオンバイクが入居しているため、移動するのではないでしょうか。
テーマに合わせた店舗が入るのであれば、食品系物販もイオンの食品売り場と差別化されたオーガニック系になるかもしれませんね。

RELAX ZONE

憩いの時間をテーマにしたこのゾーンは、飲食店が立ち並ぶ計画になっています。このエリアの上部には高速道路が通っており、高架下の施設になります。
イオンモール香椎浜にも複数の飲食店やフードコートがありますが、どのようなテナントが入るのか楽しみです。
中央や北側の広場でも飲食できるスペースのようなイメージになっているので、開放的なエリアになりそうです。

電気自動車用の充電ポートも整備される予定なので、充電中に暇を潰せるスポットしても良さそうですね!

アイランドシティ線高架下

周辺開発

アイランドシティや千早など新興住宅地が近いこの地域では大規模な開発計画が絶え間なく動き続けており、アイランドシティのタワーマンションはもちろんのこと、

西武ハウスのモントーレマンション(587戸)
MJRガーデン香椎(420戸)
MJR千早ミッドスクエア(532戸)
オーヴィジョン香椎浜ザ・シティ(286戸)

など開発済み、開発中含めて急激にエリア人口が増加しています。

隣接するエディオンアウトレットも千早地区に移転する可能性があり、ますますこのエリアに期待が高まっています。

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