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マリンワールド海の中道に新エリア! 2024年3月オープン

地域のニュース

福岡市東区海の中道に立地する、福岡を代表する水族館「マリンワールド」で新たなエリアがオープンします!

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アイランドステージ(仮称)

西日本鉄道プレスリリースより引用
https://www.nishitetsu.co.jp/ja/news/news20230921_2/main/0/link/23_053.pdf
敷地面積: 175 ㎡(ステージ・観覧スペース)
観覧席数: 約100席
特徴: ステージを 360 度囲うレイアウトとし、アザラシのかわいらしい仕草や鳴き声をどの角度でもお楽しみいただけます。(プレスリリースより)

マリンワールドではイルカショーやラッコの餌やりなど時間によってイベントを行なっていますが、こちらのエリアもイベントスペースになっており、マリンワールドがさらにいつでも楽しめる場所に生まれ変わるようです!

ペンギンビーチ(仮称)

西日本鉄道プレスリリースより引用
https://www.nishitetsu.co.jp/ja/news/news20230921_2/main/0/link/23_053.pdf
敷地面積: 202 ㎡(水槽・砂浜・観覧通路)
特徴: ケープペンギンの生息地である南アフリカ・ボルダーズビーチを再現。自然体のペンギンを観察できるほか、ペンギンたちがお客さまの観覧スペースを通って小屋に帰っていく様子を間近でご覧いただけます。(プレスリリースより)

現在はペンギンの丘にペンギンたちが歩いている姿や水浴びをしている姿を見て楽しむことができますが、今回のエリアでは透明な水槽に泳ぐペンギンたちや、ペンギンの行進ショーを見ることができるようなパースになっています!
当然、ペンギンは水族館の中でもとても人気な動物なので、2箇所で見ることができるようになるのは嬉しいですね。

配置

1階外のペンギンの丘やアザラシを見ることができるかいじゅうアイランドのすぐそばにオープンする予定です。
既存の外エリアもとても人気のエリアで、人が分散することによってより快適に見ることができそうですね!

マリンワールドのここがすごい!

マリンワールドのラッココーナーに訪れた時の写真

マリンワールドにはラッコが暮らしています。
実は、日本にはラッコがいる水族館が三重県の鳥羽水族館とここマリンワールドの2館しかないのです。

また、日本にいる3匹のラッコたちは14歳〜18歳と高齢で、もしかすると近いうちに日本からラッコがいなくなってしまうかもしれません。

マリンワールドのラッコ「リロ」はラッコ展示用の水槽で泳いでいて、餌の時間に飼育員さんが投げ輪を投げてそれを潜って取ってくる姿はとっても可愛いです!

是非マリンワールドを訪れた際にはリロくんを見に行ってみてください!

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