都市を語る人

都市によってはマンションなんか見たことないような街や、一戸建てが存在しないような都市部もあります。 今回は、県庁所在地・政令指定都市・東京特別区部における共同住宅率・一戸建て率・空き家率をランキングにして紹介・比較していきます。

今回訪れた「六甲道」駅は、名前の通り神戸市から六甲山へ向かう神戸六甲線という道路に近く、六甲山へのJRの最寄駅です。駅周辺には灘区役所も立地し、神戸市灘区でも利便性が高い地域です。 神戸市ではこの周辺を東部副都心とされており、神戸東部地域の中核的な街でもあります。

福岡県立福岡高等技術専門校の建て替えに伴い空き地となった北側跡地に、株式会社ハローデイが運営する複合商業施設「ハローパーク」の千早店が建設中です。

22年4月28日にスポーツガーデン香椎駐車場跡地に複合商業施設兼公園施設『ちはや公園』がオープンしました。 福岡県では4月26日に『ららぽーと福岡』4月28日に『THE OUTLET KITAKYUSYU』『天神イチナカ』がオープンしており、影が薄いニュースになっていましたが、ちはや公園もかなり面白い商業施設です。

札仙広福は、人口の増加や3大都市圏を超える地価の上昇率など、急激に発展を遂げている地方中枢都市です。 しかし、札幌・仙台・広島・福岡の状況は様々です。4都市を比較し、各都市の課題を見ていきます。

北海道は日本で最大の面積・自治体数をもつ都道府県です。都市としての歴史は浅く、近代に開拓され急激に都市化しました。 今回は北海道の市町村別将来推計人口を紹介・考察していきます。

東北地方最大都市「仙台市」を有する宮城県の将来推計人口の紹介・考察を行います。 東北地方は全国的に見て少子高齢化が深刻な地域ですが、その中心部である宮城県もその例外ではありません。 宮城県の未来を考えるきっかけになればと思います。

警固神社で社務所の建て替えが行われています。 境内にオフィスビルを構えるという珍しい再開発で、福岡市の中心部という立地に合わせた開発が行われるようです。 外観や開発概要、竣工予定などを紹介します。

先日、JR西日本から公表された赤字ローカル線一覧では、広島駅を起点とする芸備線がかなり深刻な赤字であることがわかりました。 歴史上日本の人口が最高の1億2千万人存在する現在でもそのような議論が起こっています。さらに人口が減少する広島県を見ていきます。

先日、祐徳稲荷神社に訪れる機会があったので紹介します。 日本三大稲荷である佐賀県の祐徳稲荷神社は、年間300万人が参拝する大観光地です。 旅先で撮った写真と共に紹介します。